製造業と溶接の仕事

職場を活かす方法はPDCAよりOODA!行動・判断・決断3つの力を最大限に引き出す手法とは!?

仕事のアイキャッチ写真 製造業と溶接の仕事

仕事を運用する手段として、今もPDCAを使っていますか?もし、今もPDCAを使っているのなら、検討する必要があります。
仕事に用いられるプロセスの方法として、PDCAがあることは言うまでもありませんが、現代社会で今必要なのは、『行動力・判断力・決断力』この三つの力をどこよりも早く動かすことが重要であることからPDCAサイクルの手法では最速で結果に繋げることは非常に困難です。

PDCAの欠点について

PDCAの欠点として、マンネリ化が発生しやすく、資料や記録を残すために行われるようになりがちです。結果、良くもなく悪くもなく現状維持といったことになりやすく、素早い改善には適していないことが最も大きい欠点ではないでしょうか。

OODALOOP Photo

本気で企業をうまくまわす方法と、本当に良くしたい!と真剣な悩みについて解決できる手段(方法)である、ウーダーループについて解説致します。

簡単に結論を言うと、スピーディーに問題点を改善し、業務を立て直す手法となります。

この記事は

・仕事の運営方法で悩んでいる
・PDCAを使っているが結果に繋げられていない
・業務がマンネリ化している

このような方の悩みに向けて発信しています。

 

この記事でわかること

・OODALOOP(ウーダーループ)について
・PDCAとOODAの違いについて
・OODAの使い方(営業・製造)の例

についてわかるように解説しています。
参考になれば幸いです( ^∀^)

 

 

ウーダーループとは?

 

・観察
・情勢判断
・意思決定
・実行

この4つをループで回し、改善を進める方法です。

私が長く使ってきた方法であり、うまく活用できるようになれば、必ず納得できる結果に繋げることができます!!実際のループの回し方として、まずは簡単に説明したいと思います。

まずは、現場や状況をよく観察することから始まる!

Observe(観察=みる)

現状をよく観察することを行い、現在の問題点を調べます。今の現状の何が問題なのかをよく観察することから始めます。
このフェーズでは、まずとにかく相手を観察します。自らの計画に固執するのではなく、相手をよく観察してその出方を伺うことが重要となります。自分自身が観察を行うことで自分以外の外部状況に関する【生のデータ】(見たままの状態やありのままの情報)を収集しなければなりません。

 

何が起きているかを整理する。情勢判断を行う

Orient(状況判断、方向付け=わかる)

今何が起きているのか、を理解することに集中します。集まったデータが何を意味しているのかについて考え、理解し、状況判断を行います。つまり、Observeのフェーズで収集した生のデータを価値判断に使用できる情報に変換させます。

そのときの様子について見きわめを行うこと!まずは仮説を立ててどのように進めることが良いのかプランを決めます。 目の前で起こっている環境を現場レベルで展開し、組織で目的を達成する場合には代替え案などの意見交換なども必要であり、今の問題となる状況がわかり次第にどのような策を打つことが最も重要なのか決めます。

これらは必ず現地で行うことがポイントとなります。

意思決定

仮設を立てた中でもどれが最も良いのかを決めること

Decide(意思決定=きめる)

集めた情報をもとに何が起きているのかを理解したら、次は意思決定のフェーズに入ります。このフェーズでは、理解した状況に対してどのような計画を実行していくのかを決定させます。

 

実行する

Act(実行=うごく)

そして最後は実行となります。このフェーズでは、「意思決定」段階で決定した計画を実行します。

OODAの特徴は一度切りの実行で終わるのではなく、調整しながらこのループを何度も素早く繰り返すことにあります。

Observe(観察)段階へ戻り、OODAのループをもう一度最初から繰り返します。

 

この四つを常にLOOPさせ、問題点を解決するために用いられる手法となります。

しかし、実際のところ、PDCAの定着は多く、PDCAと何が違うのかよくわからないと疑問に思う方のために、次に、違いについて説明いたします。

PDCAとOODAの違い

先ほど、OODA(ウーダ)について簡単に説明しましたが、実際にはPDCAを使ってプロセスやマネジメントに繋いでいる企業様が多いのではないかと思います。

確かにPDCAも十分効果がある方法ではありますが、重要なのは、今の時代は瞬足に対応することが大事ということです。

PDCAは、資料ベースの組織管理方法であることはご存知だと思いますが、開始としてプランを立てることから始めます。しかしプランを立て間違えたらどうなるの?と思いませんか?
問題を事務所などに持ち帰って計画を決めてるようでは遅すぎて今の時代には適していないと言えるでしょう。

PDCAとOODAの使い方について見てみましょう。

PDCAサイクル

PDCAは、資料ベースの運営方法が基本となります。

Plan(どの方向性で進めることが適しているのか組織で話し合い計画を立てます)

Do(計画されたことに対し、実行していきます)

Check(計画通りに進めた結果、良くなったのか悪くなったのかの計画は正しかったのか要因を分析します)

Action(要因分析をもとに改善案を考え、プランに盛り込んでいきます)
このステップでループ(繰り返す)させ、進めていきます。

OODALOOP(ウーダーループ)

OODAは、現地ベースの運営方法が基本となります。

Observe(現地で観察を行います)

Orient(現地を観察し問題となる部分を取りまとめていきます)

Decide(どの様に進めるかを決めます)

Act(実際に決めたことを実行していき、再度観察を行います)
といったように、無駄なくスピーディーに取り組むことができます。

こように、PDCAは、組織で話し合ったり、方向性を決める時間もかかるため、取り掛かるまでに時間がかかってしまいます。それに比べてOODAは現地で観察することによって、問題点を瞬時に探し出すことができる分、素早く取り掛かることができるのです。

 

OODAの活用方法を知ればまた何か道が開いていくと思います。
例として下記に記します。

営業で考えるべき視点として(例)

観察

最近の注文が少ないな・・・なぜ少ないのかをよく観察することが重要

仮設構築

なぜ注文が少ないのか、今までの固定概念・あるいは今までと同じ様なやり方に問題があるのでは?・・・お客様の求めていることに対して適していないのではないか・お客様が困っている問題は◯◯ではないかと仮設を立てる。

意思決定

今の注文数よりも◯◯%注文を貰いたい。そのためにはアピールする内容を変更する資料を作り直す等の必要性があると意思決定をつける!

行動・実行

お客様にアポイントを取り、作った資料をもとにアピールを行う。その後に、もう一度観察にループし進めていく。実際に変化があるのかどうなのか。

これらは当たり前のことではあるが、この当たり前のことができていないことで、成果や結果につながっていない事が多いのです。

製造現場で考えるべき視点として(例)

観察

最近、生産性が悪くなってきた原因は何あのか、現地で観察を行い、物の扱い方ではないかと観察をする

仮設構築

扱い方を〇〇のようにすることで作業者も楽になり、負担が少なくなることで労力の残り分を生産性に繋ぐこともできるでなはいかと仮設を立てる

意思決定

◯◯さんはこの内容についてすぐに取り掛かるように!と指示をし、時間がかかる内容については、取り掛かる担当者の時間を作れるような方法を考え、集中して取り組んでもらえるような体制作りを考える。

行動・実行

決めたことに対して、取り組んでいく。

 

まとめ

OODAについて紹介いたしましたが、人間新しいものや、今までと違うことに取り組むことは非常に負担も多く、辛いと思う方がほとんどだと思います。
仕事で大事なのは、実績と、自分の将来のことを考えながら仕事をすることについては昔も今も唯一変わらないことではないでしょうか。

今回紹介した内容については、やることが増えるわけでもなく(資料作りや打ち合わせ等)元々担当としている場所で行える手法となるため。自信を持って業務を遂行している内容に少し手を加えることでもっと良くする事ができるという方法をお伝えさせていただきました。

一人で活動することもできれば、組織で活動することもできます。
OODAを極めて今後に活かしてみることで、もっと楽に仕事を進めることもできれば、仕事の悩みも解決できるようになります。今回紹介したのは業務の内容でしたが実は人間関係にも適用できますから、うまくOODAを利用して、ライフワークを楽しんでみてはいかがでしょうか♪( ´▽`)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました